この型は、COM 相互運用のためにマネージ コードで必要とされるコクラスによって実装される COM インターフェイスのラッパーです。このインターフェイスによって指定されるメンバにアクセスするには、このインターフェイスを実装するコクラスをラップする型を使用します。この型については (使用例、解説、およびサンプル コードを含む)、次を参照してくださいXDocument.
_XDocument3 データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
パブリック プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() |
DataAdapters | フォームに関連付けられている DataAdaptersCollection コレクションへの参照を取得します。 |
![]() |
DataObjects | フォームに関連付けられている DataObjectsCollection コレクションへの参照を取得します。 |
![]() |
DOM | XML ドキュメント オブジェクト モデル (DOM) 形式でフォームの基になる XML ドキュメントへの参照を取得します。 |
![]() |
Errors | フォームに関連付けられている ErrorsCollection への参照を取得します。 |
![]() |
Extension | グローバル スクリプト オブジェクトへの参照を取得します。グローバル スクリプト オブジェクトとは、フォームのプライマリ フォーム コード ファイルに含まれている関数およびグローバル変数を公開しているオブジェクトのことです。 |
![]() |
Host | ホストされた InfoPath のインスタンスで実行しているコードでホスト アプリケーションのオブジェクト モデルにアクセスするために使用できる System.Object を取得します。 |
![]() |
HostName | InfoPath をコントロールとしてホストしているアプリケーションの名前を取得します。 |
![]() |
InputParameters | /InputParameters コマンド ライン オプションを使用して、または URL のクエリ パラメータを使用して指定された入力パラメータを含む InputParameterCollection オブジェクトを取得します。 |
![]() |
IsDirty | Microsoft Office InfoPath フォームのデータが最後に保存されてから変更されたかどうかを示す値を取得します。 |
![]() |
IsDOMReadOnly | Microsoft Office InfoPath フォームの基になる XML ドキュメント内のデータが読み取り専用状態にあるかどうかを示す値を取得します。 |
![]() |
IsHosted | InfoPath が別のアプリケーションでコントロールとしてホストされているかどうかを返します。 |
![]() |
IsNew | 新規に作成した Microsoft Office InfoPath フォームが保存されたかどうかを示す値を取得します。 |
![]() |
IsReadOnly | Microsoft Office InfoPath フォームが読み取り専用モードになっているかどうかを示す値を取得します。 |
![]() |
IsRecovered | Microsoft Office InfoPath フォームが最後に保存されたのが自動保存操作によるものかどうかを示す値を取得します。 |
![]() |
IsSigned | Microsoft Office InfoPath フォームがデジタル署名を使用してデジタル署名されているかどうかを示す値を取得します。 |
![]() |
Language | Microsoft Office InfoPath フォームの既定の言語コードを取得または設定します。 |
![]() |
Permission | フォームに関連付けられている PermissionObject オブジェクトへの参照を取得します。 |
![]() |
QueryAdapter | Microsoft Office InfoPath フォームに関連付けられているデータ アダプタ オブジェクトへの参照を取得します。 |
![]() |
Role | ユーザーの現在のロールを取得または設定します。 |
![]() |
SignedDataBlocks | XDocument オブジェクトに関連付けられている SignedDataBlocksCollection コレクションへの参照を取得します。 |
![]() |
Solution | Microsoft Office InfoPath フォームに関連付けられている SolutionObject オブジェクトへの参照を取得します。 |
![]() |
UI | UIObject オブジェクトへの参照を返します。 |
![]() |
URI | Microsoft Office InfoPath フォームの URI (Uniform Resource Identifier) を取得します。 |
![]() |
Util | UtilObject オブジェクトへの参照を取得します。 |
![]() |
View | Microsoft Office InfoPath フォームに関連付けられている ViewObject への参照を取得します。 |
![]() |
ViewInfos | Microsoft Office InfoPath フォームに関連付けられている ViewInfosCollection コレクションへの参照を取得します。 |
トップへ
パブリック メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() |
CloseDocument | フォームを閉じます。 |
![]() |
CreateDOM | XML ドキュメント オブジェクト モデル (DOM) の新しいインスタンスをメモリに作成します。 |
![]() |
GetDataVariable | 指定の変数の値を取得します。この変数は、フォームの基になる XML ドキュメントに処理命令属性として格納されている定義済みの変数です。 |
![]() |
GetDOM | XDocument オブジェクトに関連付けられた、指定された DataSourceObject オブジェクトの XML ドキュメント オブジェクト モデル (DOM) への参照を取得します。 |
![]() |
GetNamedNodeProperty | 指定された XML ノードの名前付きプロパティの値を取得します。このノードは、メイン データ ソースの nonattribute ノードである必要があります。 |
![]() |
GetWorkflowTasks | 現在のフォームの Microsoft.Office.Core.WorkflowTasks コレクションへの参照を取得します。 |
![]() |
GetWorkflowTemplates | 現在のフォームの Microsoft.Office.Core.WorkflowTemplates コレクションへの参照を取得します。 |
![]() |
ImportDOM | 現在のフォームに指定された XML データをインポートします。 |
![]() |
ImportFile | 現在のフォームに指定のフォームをインポートします。 |
![]() |
NotifyHost | ホストしているアプリケーションまたは ASPX ページにカスタム値を提供します。 |
![]() |
PrintOut | フォームのアクティブ ビューに対応するウィンドウに表示されるのと同じになるように、フォームの内容を印刷します。 |
![]() |
Query | フォームに関連付けられたデータ アダプタ オブジェクトからデータを取得して、フォームの基になる XML ドキュメント オブジェクト モデル (DOM) に格納します。 |
![]() |
Save | 現在関連付けられている URL (Uniform Resource Locator) にフォームを保存します。 |
![]() |
SaveAs | 指定された Uniform Resource Locator (URL) にフォームを保存します。 |
![]() |
SetDataVariable | フォームの基になる XML ドキュメントに処理命令属性として格納されている定義済みの変数の値を設定します。 |
![]() |
SetDirty | XDocument オブジェクトの IsDirty プロパティを設定します。このプロパティは、Microsoft Office InfoPath フォームのデータが最後に保存されてから変更されたかどうかを示します。 |
![]() |
SetNamedNodeProperty | 指定の XML ノードの名前付きプロパティの値を設定します。このノードは、メイン データ ソースの nonattribute ノードである必要があります。 |
![]() |
Submit | Microsoft Office InfoPath フォームで定義済みの送信処理を実行します。 |
トップへ