UIObject オブジェクトへの参照を返します。
名前空間: Microsoft.Office.Interop.InfoPath
アセンブリ: Microsoft.Office.Interop.InfoPath (microsoft.office.interop.infopath.dll 内)
構文
'宣言
<DispIdAttribute(28)> _
ReadOnly Property UI As UIObject
'使用
Dim instance As _XDocument3
Dim value As UIObject
value = instance.UI
[DispIdAttribute(28)]
UIObject UI { get; }
プロパティ値
UIObject オブジェクトへの参照。
コメント
UI (ユーザー インターフェイス) オブジェクトには、カスタム ダイアログ ボックスおよび組み込みのダイアログ ボックスを表示するためのメソッドが多数あります。
例
次の例では、XDocument オブジェクトの UI プロパティ、および Alert メソッドを使用して、簡単なメッセージ ボックスを表示しています。
thisXDocument.UI.Alert("Here is the message text.");
関連項目
参照
_XDocument3 インターフェイス
_XDocument3 のメンバ
Microsoft.Office.Interop.InfoPath 名前空間