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マスター データ サービス データベースと Web アプリケーションの関連付け

マスター データ マネージャー Web アプリケーションをマスター データ サービス データベースに関連付けて、Web 操作に使用するデータベースを指定します。

[前提条件]

マスター データ サービス データベースと Web アプリケーションを関連付けるには

  1. マスター データ サービス構成マネージャーを開きます。

  2. 左ペインで [Web の構成] をクリックします。

  3. [ Web 構成 ] ページの [Web アプリケーション] の Web サイト の一覧から、マスター データ マネージャー Web アプリケーションを含む Web サイトを選択します。

  4. [Web アプリケーション] ボックスで、マスター データ マネージャーをホストする Web アプリケーションを選択します。

  5. [ アプリケーションとデータベースの関連付け] で、[ 選択] をクリックします。 [ データベースへの接続 ] ダイアログ ボックスが開きます。

  6. マスター データ サービス データベースをホストする SQL Server のインスタンスの接続情報を指定し、[ 接続] をクリックします。

  7. マスター データ サービス データベースの一覧から、Web アプリケーションを関連付けるデータベースを選択し、[OK] をクリックします

  8. [ アプリケーションとデータベースの関連付け] で、インスタンスとデータベースの情報が正しいことを確認し、[ 適用] をクリックします。

次のステップ

  • マスター データ サービス Web サービスへのプログラムによるアクセスは、Web アプリケーションの作成時に自動的に有効になります。 開発者がサービス メタデータにアクセスして、プログラムによるアクセス用のプロキシ クラスを簡単に生成できるようにするには、メタデータの公開を有効にします。 詳細については、「 マスター データ マネージャー Web サービス プロキシ クラスの作成」を参照してください。

  • マスター データ マネージャーにユーザーとグループを追加します。 マスター データ マネージャーへのアクセス権が付与されているユーザーまたはグループがない場合は、マスター データ サービスシステム管理者の資格情報を使用してマスター データ マネージャーを開く必要があります。 詳細については、「 管理者 (マスター データ サービス) 」および「 ユーザーとグループ (マスター データ サービス)」を参照してください。

こちらもご覧ください

マスター データ サービスのインストール
[Web 構成] ページ (マスター データ サービス構成マネージャー)