マスター データ サービスで、メンバーとその属性を含むエンティティを作成します。
[前提条件]
この手順を実行するには:
システム管理機能領域にアクセスする権限が必要です。
モデル管理者である必要があります。 詳細については、「 管理者 (マスター データ サービス)」を参照してください。
モデルが存在する必要があります。 詳細については、「 モデルの作成 (マスター データ サービス)」を参照してください。
エンティティを作成するには
マスター データ マネージャーで、[ システム管理] をクリックします。
[ モデル ビュー ] ページのメニュー バーで、[ 管理 ] をポイントし、[ エンティティ] をクリックします。
[ エンティティ メンテナンス ] ページの [モデル ] の一覧からモデルを選択します。
[ エンティティの追加] をクリックします。
[ エンティティ名 ] ボックスに、エンティティの名前を入力します。
[ ステージング テーブルの名前] ボックスに、ステージング テーブルの名前を入力します。
ヒント
Modelname_Entitynameなど、ステージング テーブル名の一部としてモデル名 を使用します。 これにより、テーブルがデータベース内で見つけやすくなります。 ステージング テーブルの詳細については、「 データのインポート (マスター データ サービス)」を参照してください。
任意。 [ コード値を自動的に作成 する] チェック ボックスをオンにします。 詳細については、「 コードの自動作成 (マスター データ サービス)」を参照してください。
[ 明示的階層とコレクションを有効にする] ボックスの 一覧から、次のいずれかのオプションを選択します。
[いいえ] 。 明示的な階層とコレクションに対してエンティティを有効にする必要がない場合は、このオプションを選択します。 これは後で必要に応じて変更できます。
はい。 明示的階層とコレクションに対してエンティティを有効にする場合は、このオプションを選択します。 [ 明示的な階層名 ] ボックスに名前を入力します。 必要に応じて、[必須階層] を選択します (明示的階層を必須階層にするために 、すべてのリーフ メンバーが含まれます )。
[ エンティティの保存] をクリックします。
次のステップ
こちらもご覧ください
エンティティ (マスター データ サービス)
明示的階層 (マスター データ サービス)
エンティティ名の変更 (マスター データ サービス)
エンティティの削除 (マスター データ サービス)