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コード以外の属性値を自動的に生成する (マスター データ サービス)

マスター データ サービスでは、ビジネス ルールが適用されるたびに整数を値として自動的に割り当てる場合に、エンティティの属性値の値を自動的に生成します。

[前提条件]

この手順を実行するには:

属性値を自動的に生成するには

  1. マスター データ マネージャーで、[ システム管理] をクリックします。

  2. メニュー バーの [ 管理 ] をポイントし、[ ビジネス ルール] をクリックします。

  3. [ ビジネス ルールのメンテナンス ] ページの [モデル ] の一覧からモデルを選択します。

  4. エンティティの一覧からエンティティを選択します。

  5. [ メンバーの種類 ] ボックスの一覧から、適用するビジネス ルールのメンバーの種類を選択します。

  6. [属性] の一覧で、既定値の [すべて] のままにします。

  7. [ ビジネス ルールの追加] をクリックします。

  8. [ 選択したビジネス ルールの編集] をクリックします。

  9. [ コンポーネント ] ウィンドウで、[ アクション] ノードを展開します。

  10. [既定値] ノードで、 生成された値の既定値を クリックし、 THEN ペインの [アクション] ラベルにドラッグします。

  11. [ 属性 ] ペインで、生成する値を持つ属性をクリックし、[ アクションの編集 ] ウィンドウの [属性の選択 ] ラベルにドラッグします。

  12. [開始値] ボックスと [増加量] ボックスに値を入力します。 メンバーが既に存在する場合は、既存の最大値に基づいて値が設定されます。 たとえば、既存の最大値が 299 で 、[増分]1 に設定すると、次のメンバーの値は 300 に設定されます。

  13. [ 操作の編集 ] ウィンドウで、[ アイテムの保存] をクリックします。

  14. [ 戻る] をクリックします。

  15. 必要に応じて、[ ビジネス ルールのメンテナンス ] ページで、ビジネス ルールを含む行の [名前]、[ 説明]、または [通知 ] 列のセルをダブルクリックして値を更新します。

  16. [ ビジネス ルールの発行] をクリックします。

  17. 確認ダイアログ ボックスで、[OK] をクリック します。 ルールの状態が [アクティブ] に変わります。

次のステップ

こちらもご覧ください

コードの自動作成 (マスター データ サービス)
ビジネス ルール (マスター データ サービス)
検証 (マスター データ サービス)