このトピックの内容は、Windows Workflow Foundation 4 に該当します。
このセクションには、Windows Workflow Foundation (WF) の高度なカスタム アクティビティを示すサンプルが含まれています。
このセクションの内容
- .NET Framework 4 のポリシー アクティビティ
Policy4 アクティビティで .NET Framework Version 3.5 (WF 3.5) RuleSet オブジェクト内の Windows Workflow Foundation を、WF 3.5 に付属しているルール エンジンを使用して .NET Framework Version 4 (WF 4) の Windows Workflow Foundation で直接使用できるようにする方法を示します。
- 値の範囲で切り替えを行うカスタム アクティビティ
Switch の使用を拡張するカスタム アクティビティを作成する方法を示します。
- LINQ to Objects アクティビティ
LINQ to Objects を使用してコレクション内の要素に対してクエリを実行するアクティビティを作成する方法を示します。
- LINQ to SQL
SQL Server データベース内のテーブルの LINQ to SQL クエリ エンティティを使用するアクティビティを作成する方法を示します。
- InvokePowerShell アクティビティの使用
InvokePowerShell アクティビティを使用して Windows PowerShell コマンドを呼び出す方法を示します。
- RangeEnumeration アクティビティ
数値のコレクションを反復処理するカスタム アクティビティを作成する方法を示します。
- 正規表現アクティビティ
System.Text.RegularExpressions 名前空間の正規表現機能を公開する一連のアクティビティを作成する方法を示します。
- For アクティビティ
NativeActivity から継承するカスタム アクティビティを構築し、そのアクティビティをワークフローで使用して値の範囲を反復処理する方法を示します。
- 入力アクティビティの待機
ワークフローに名前付きブックマークを作成する方法を示します。
- 制限された並列 ForEach
ThrottleParallelForEachアクティビティは、実行する同時分岐の数を制限するための同時実行要因を設定できるという 1 つの例外を除き、ParallelForEach アクティビティと似ていることについて示します。
- エンティティ アクティビティ
ADO.NET Entity Framework と Windows Workflow Foundation を使用してデータ アクセスを簡素化する方法を示します。
- データベース アクセス アクティビティ
データベースにアクセスして情報を取得または変更できるアクティビティを作成する方法と、ADO.NET を使用してデータベースにアクセスする方法を示します。
- CommentOut アクティビティ
実行のパスから他のアクティビティを削除し、それらを有効にコメント化するカスタム アクティビティを記述する方法を示します。
- .NET Framework 4 の外部化されたポリシー アクティビティ
ExternalizedPolicy4 アクティビティで .NET Framework Version 3.5 (WF 3.5) RuleSet オブジェクト内の既存の Windows Workflow Foundation を、WF 3.5 に付属しているルール エンジンを使用して .NET Framework Version 4 (WF 4) の Windows Workflow Foundation で直接実行できるようにする方法を示します。
- NoPersistScope アクティビティ
ワークフローでシリアル化不可能で破棄可能な状態を処理する方法を示します。
- 非ジェネリックの ForEach
ForEach アクティビティの非ジェネリック バージョンを作成する方法を示します。
- 非ジェネリックの ParallelForEach
ParallelForEach アクティビティの非ジェネリック バージョンを作成する方法を示します。
- WorkflowInstanceId の取得
カスタム アクティビティGetWorkflowInstanceIdを使用して、ワークフロー インスタンス ID を返す方法を示します。
ビルド日:2011-02-22