Factoid メンバ

保護されたメンバを含める
継承されたメンバを含める

.NET Framework メンバを含める
.NET Compact Framework メンバを含める
XNA Framework メンバを含める

更新 : 2007 年 11 月

このクラスは、定義済みの擬似事実識別子を含みます。このクラスは継承できません。

Factoid 型で公開されるメンバは以下のとおりです。

コンストラクタ

	名前	説明
	Factoid	Factoid クラスの新しいインスタンスを初期化します。

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メソッド

	名前	説明
	Equals	指定した Object が、現在の Object と等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	Finalize	Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。)
	GetHashCode	特定の型のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。)
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
	MemberwiseClone	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。)
	ToString	現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。)

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フィールド

	名前	説明
	Bopomofo	認識エンジンにボポモフォ コンテキストを提供することで、認識の正確さの向上に使用される定数文字列値。
	ChineseSimpleCommon	一般的に使用される簡体字中国語文字のコンテキストを認識エンジンに提供することで、認識の正確さの向上に使用される定数文字列値。
	ChineseTraditionalCommon	一般的に使用される繁体字中国語文字のコンテキストを認識エンジンに提供することで、認識の正確さの向上に使用される定数文字列値。
	Currency	認識エンジンに通貨のコンテキストを提供することで、認識の正確さの向上に使用される定数文字列値。
	Date	認識エンジンに日付のコンテキストを提供することで、認識の正確さの向上に使用される定数文字列値。
	Default	西洋言語の擬似事実の Default の設定には、システム辞書、ユーザー辞書、各種の句読点、Web および Number 擬似事実などがあります。東アジア言語の擬似事実の Default の設定には、認識エンジンによりサポートされるすべての文字が含まれます。
	Digit	認識エンジンに 1 桁の数字のコンテキストを提供することで、認識の正確さの向上に使用される定数文字列値。
	Email	認識エンジンに電子メールのコンテキストを提供することで、認識の正確さの向上に使用される定数文字列値。
	Filename	認識エンジンにファイル名のコンテキストを提供することで、認識の正確さの向上に使用される定数文字列値。
	HangulCommon	一般的に使用されるハングル文字のコンテキストを認識エンジンに提供することで、認識の正確さの向上に使用される定数文字列値。
	HangulRare	使用頻度が低いハングル文字のコンテキストを認識エンジンに提供することで、認識の正確さの向上に使用される定数文字列値。
	Hiragana	ひらがな文字のコンテキストを認識エンジンに提供することで、認識の正確さの向上に使用される定数文字列値。
	Jamo	認識エンジンにハングル互換字母のコンテキストを提供することで、認識の正確さの向上に使用される定数文字列値。
	JapaneseCommon	一般的に使用される漢字、カタカナ、およびひらがな文字のコンテキストを認識エンジンに提供することで、認識の正確さの向上に使用される定数文字列値。
	KanjiCommon	一般的に使用される漢字文字のコンテキストを認識エンジンに提供することで、認識の正確さの向上に使用される定数文字列値。
	KanjiRare	使用頻度が低い漢字文字のコンテキストを認識エンジンに提供することで、認識の正確さの向上に使用される定数文字列値。
	Katakana	認識エンジンにカタカナ文字のコンテキストを提供することで、認識の正確さの向上に使用される定数文字列値。
	KoreanCommon	一般的に使用される韓国語文字のコンテキストを認識エンジンに提供することで、認識の正確さの向上に使用される定数文字列値。
	LowerChar	認識エンジンに小文字のコンテキストを提供することで、認識の正確さの向上に使用される定数文字列値。この擬似事実は、現在サポートされていません。
	None	認識エンジン コンテキストを何も使用しないことで、認識の正確さの向上に使用される定数文字列値。
	Number	認識エンジンに数字のコンテキストを提供することで、認識の正確さの向上に使用される定数文字列値。
	NumberSimple	認識エンジンに単純な数字のコンテキストを提供することで、認識の正確さの向上に使用される定数文字列値。
	OneChar	認識エンジンに単一文字のコンテキストを提供することで、認識の正確さの向上に使用される定数文字列値。
	Percent	認識エンジンにパーセントのコンテキストを提供することで、認識の正確さの向上に使用される定数文字列値。
	PostalCode	認識エンジンに郵便番号のコンテキストを提供することで、認識の正確さの向上に使用される定数文字列値。
	PuncChar	認識エンジンに句読点のコンテキストを提供することで、認識の正確さの向上に使用される定数文字列値。
	SystemDictionary	システム辞書だけを使用することで、認識の正確さの向上に使用される定数文字列値。
	Telephone	認識エンジンに電話番号のコンテキストを提供することで、認識の正確さの向上に使用される定数文字列値。
	Time	認識エンジンに時刻のコンテキストを提供することで、認識の正確さの向上に使用される定数文字列値。
	UpperChar	認識エンジンに大文字のコンテキストを提供することで、認識の正確さの向上に使用される定数文字列値。
	Web	認識エンジンに Web アドレスのコンテキストを提供することで、認識の正確さの向上に使用される定数文字列値。
	WordList	認識エンジンがプログラムで定義した単語リストを使用することで、認識の正確さの向上に使用される定数文字列値。単語リストは、RecognizerContext オブジェクトの WordList プロパティによって定義されます。

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参照

参照

Factoid クラス

Microsoft.Ink 名前空間