更新 : 2007 年 11 月
シンボル ライタを表し、ドキュメント、シーケンス ポイント、構文のスコープ、および変数を定義するメソッドを提供します。
メソッド
メソッド |
説明 |
|---|---|
シンボルをシンボル ストアにコミットせずにシンボル ライタを閉じます。 |
|
シンボルをシンボル ストアにコミットした後でシンボル ライタを閉じます。 |
|
現在のメソッドを閉じます。メソッドを閉じると、それ以降はそのメソッド内でシンボルを定義できません。 |
|
最後に開いた名前空間を閉じます。 |
|
現在の構文のスコープを閉じます。 |
|
定数値に対し名前を定義します。 |
|
ソース ドキュメントを定義します。 |
|
メソッドには組み込まれない単一の変数を定義します。 |
|
単一のグローバル変数を定義します。 |
|
現在の構文のスコープで単一の変数を定義します。 |
|
現在のメソッドで単一のパラメータを定義します。 |
|
現在のメソッド内のシーケンス ポイントのグループを定義します。 |
|
コンパイラが移植可能な実行可能 (PE: Portable Executable) ファイルのヘッダーに対してデバッグ ディレクトリ エントリを書き込むために必要な情報を返します。 |
|
このライタが関連付けられるメタデータ エミッタ インターフェイスを設定し、デバッグ シンボルの書き込み先の出力ファイル名を設定します。 |
|
このライタが関連付けられるメタデータ エミッタ インターフェイスを設定し、デバッグ シンボルの書き込み先の出力ファイル名を設定し、プログラム データベース (PDB) ファイルの最終的な場所を設定します。 |
|
シンボル情報の生成先のメソッドを開きます。 |
|
新しい名前空間を開きます。 |
|
現在のメソッドの新しい構文のスコープを開きます。 |
|
メタデータの生成に伴ってメタデータ トークンが再マップされたことをシンボル ライタに通知します。 |
|
ソース ファイル内でのメソッドの実際の先頭と末尾を指定します。 |
|
指定した構文のスコープのオフセット範囲を定義します。 |
|
カスタム属性を名前に基づいて定義します。 |
|
このモジュールのエントリ ポイントであるユーザー定義のメソッドを指定します。 |
|
指定した完全修飾名前空間の名前が、現在開いている構文のスコープで使用されていることを示します。 |
必要条件
ヘッダー : CorSym.idl