次の方法で共有


ISymUnmanagedWriter::RemapToken メソッド

更新 : 2007 年 11 月

メタデータの生成に伴ってメタデータ トークンが再マップされたことをシンボル ライタに通知します。シンボル ライタは、古いトークンをシンボル ストア内に格納してある場合は、格納したトークンを新しい値に更新するか、対応するシンボル リーダー用にマップを保存して読み取り段階で再マップする必要があります。

HRESULT RemapToken(
    [in] mdToken  oldToken,
    [in] mdToken  newToken);

パラメータ

  • oldToken
    [入力] 再マップされたメタデータ トークン。

  • newToken
    [入力] oldToken の再マップ後の新しいメタデータ トークン。

戻り値

メソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は E_FAIL またはその他のエラー コードを返します。

必要条件

ヘッダー : CorSym.idl

参照

参照

ISymUnmanagedWriter