次の方法で共有


QueueSASPermissions class

NODE.JSランタイムでのみ使用できます。

これは、ServiceSAS によって Queue に付与されるアクセス許可を表す文字列を構築するためのヘルパー クラスです。 値を true に設定すると、これらのアクセス許可を使用するすべての SAS にその操作のアクセス許可が付与されます。 すべての値が設定されたら、これを toString でシリアル化し、QueueSASSignatureValues オブジェクトのアクセス許可フィールドとして設定する必要があります。 このクラスを使用せずにアクセス許可文字列を構築することはできますが、アクセス許可の順序は特定であり、このクラスは正確性を保証します。

プロパティ

add

アクセス許可の追加を指定します。

process

付与されたプロセス アクセスを指定します。

read

許可された読み取りアクセスを指定します。

update

付与された更新アクセスを指定します。

メソッド

parse(string)

指定したアクセス許可文字列から QueueSASPermissions を作成します。 このメソッドは、有効なアクセス許可に対応しない文字が検出された場合に Error をスローします。

toString()

指定されたアクセス許可を文字列に変換します。 この方法を使用すると、アクセス許可がサービスによって受け入れられる順序で保証されます。

プロパティの詳細

add

アクセス許可の追加を指定します。

add: boolean

プロパティ値

boolean

process

付与されたプロセス アクセスを指定します。

process: boolean

プロパティ値

boolean

read

許可された読み取りアクセスを指定します。

read: boolean

プロパティ値

boolean

update

付与された更新アクセスを指定します。

update: boolean

プロパティ値

boolean

メソッドの詳細

parse(string)

指定したアクセス許可文字列から QueueSASPermissions を作成します。 このメソッドは、有効なアクセス許可に対応しない文字が検出された場合に Error をスローします。

static function parse(permissions: string): QueueSASPermissions

パラメーター

permissions

string

戻り値

toString()

指定されたアクセス許可を文字列に変換します。 この方法を使用すると、アクセス許可がサービスによって受け入れられる順序で保証されます。

function toString(): string

戻り値

string

QueueSASPermissions を表す文字列