逆アセンブリ フィールドについて取得する情報を指定します。
構文
public enum enum_DISASSEMBLY_STREAM_FIELDS {
DSF_ADDRESS = 0x00000001,
DSF_ADDRESSOFFSET = 0x00000002,
DSF_CODEBYTES = 0x00000004,
DSF_OPCODE = 0x00000008,
DSF_OPERANDS = 0x00000010,
DSF_SYMBOL = 0x00000020,
DSF_CODELOCATIONID = 0x00000040,
DSF_POSITION = 0x00000080,
DSF_DOCUMENTURL = 0x00000100,
DSF_BYTEOFFSET = 0x00000200,
DSF_FLAGS = 0x00000400,
DSF_OPERANDS_SYMBOLS = 0x00010000,
DSF_ALL = 0x000107ff
};
フィールド
DSF_ADDRESS
bstrAddress
フィールドを初期化および使用します。
DSF_ADDRESSOFFSET
bstrAddressOffset
フィールドを初期化および使用します。
DSF_CODEBYTES
bstrCodeBytes
フィールドを初期化および使用します。
DSF_OPCODE
bstrOpCode
フィールドを初期化および使用します。
DSF_OPERANDS
bstrOperands
フィールドを初期化および使用します。
DSF_SYMBOL
bstrSymbol
フィールドを初期化および使用します。
DSF_CODELOCATIONID
uCodeLocationId
フィールドを初期化および使用します。
DSF_POSITION
posBeg
フィールドと posEnd
フィールドを初期化および使用します。
DSF_DOCUMENTURL
bstrDocumentUrl
フィールドを初期化および使用します。
DSF_BYTEOFFSET
dwByteOffset
フィールドを初期化および使用します。
DSF_FLAGS
dwFlags
(DISASSEMBLY_FLAGS) フィールドを初期化および使用します。
DSF_OPERANDS_SYMBOLS
bstrOperands
フィールドにシンボル名を含めます。
DSF_ALL
逆アセンブリ ストリームのすべてのフィールドを指定します。
解説
DisassemblyData 構造体内で初期化されるフィールドを示すために、Read メソッドにパラメーターとして渡されます。
DisassemblyData
構造体の dwFields
メンバーに使用され、構造体が返されるときに、どのフィールドが使用され、有効であるかを示します。
これらの値は、ビットごとの OR
で組み合わせることができます。
要件
ヘッダー: msdbg.h
名前空間: Microsoft.VisualStudio.Debugger.Interop
アセンブリ: Microsoft.VisualStudio.Debugger.Interop.dll