逆アセンブリのフラグを指定します。
構文
public enum enum_DISASSEMBLY_FLAGS {
DF_DOCUMENTCHANGE = 0x00000001,
DF_DISABLED = 0x00000002,
DF_INSTRUCTION_ACTIVE = 0x00000004,
DF_DATA = 0x00000008,
DF_HASSOURCE = 0x00000010,
DF_DOCUMENT_CHECKSUM = 0x00000020
};
フィールド
DF_DOCUMENTCHANGE
この命令が前のドキュメントとは異なるドキュメントにあることを示します。
DF_DISABLED
この命令が実行されないことを示します。
DF_INSTRUCTION_ACTIVE
この命令が、次に実行される命令の 1 つであることを示します (複数存在する場合もあります)。
DF_DATA
この命令が (コードではなく) 実際のデータであることを示します。
DF_HASSOURCE
この命令にソースがあることを示します。 プロファイリングやガベージ コレクションのコードなどの一部の命令には、対応するソースがありません。
DF_DOCUMENT_CHECKSUM
bstrDocumentUrl
フィールドに、ドキュメント URL の後にチェックサム データが含まれていることを示します。 チェックサム データの格納方法については、DisassemblyData 構造体の「解説」を参照してください。
解説
DisassemblyData 構造体の dwFlags
メンバーとして使用されます。
これらのフラグは、ビットごとの OR
と組み合わせることができます。
要件
ヘッダー: msdbg.h
名前空間: Microsoft.VisualStudio.Debugger.Interop
アセンブリ: Microsoft.VisualStudio.Debugger.Interop.dll