OnDataAvailable が使用可能なデータを読み込んだ後、m_pFunc に指定される関数が OnDataAvailable によって呼び出されます。たとえば、データを保存する関数やデータを画面に表示する関数が呼び出されます。
ATL_PDATAAVAILABLE m_pFunc;
解説
m_pFunc に指定される関数は、オブジェクトのクラスのメンバーであり、次のような構文を使います。
void Function_Name(
CBindStatusCallback<T>* pbsc,
BYTE* pBytes,
DWORD dwSize
);
必要条件
**ヘッダー:**atlctl.h
参照
参照
CBindStatusCallback::StartAsyncDownload
CBindStatusCallback::OnDataAvailable