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方法: 汎用テストのファイルを配置する

汎用テストまたはそれがラップする実行可能ファイルに対して、実行時に追加サポート ファイルが必要な場合は、該当するファイルをテストの実行前に配置できます。

詳細については、「チュートリアル : 汎用テストの作成と実行」の「汎用テストの実行時にファイルを配置する」を参照してください。

手順

汎用テスト用のファイルを配置するには

  1. ソリューション エクスプローラーで、汎用テストを含むテスト プロジェクトを開きます。

  2. [この汎用テストと共に配置する追加ファイル] で、テストを正しく実行する必要のある任意のファイルを指定します。

    注意

    テストが実行される前に、この手順で指定したファイルが Visual Studio によって作成された配置ディレクトリにコピーされます。 詳細については、「汎用テストの概要」を参照してください。

  3. 汎用テストを保存します。

参照

処理手順

方法 : テストの配置を構成する

チュートリアル : 汎用テストの作成と実行

概念

汎用テストのコマンド ライン引数

汎用テストでの概要結果ファイルの使用