次の方法で共有


作業項目の共有 (Team Explorer Everywhere)

Team Explorer Everywhere で任意の電子メール クライアントを使用してメッセージを作成できます。さらに、作業項目へのハイパーリンクを作成し、それを Web ページにポストしたり電子メール メッセージで送信したりできます。 他の Team Foundation クライアント (Team System Web Access、チーム エクスプローラーなど) を使用して、1 つ以上のバグ、タスク、他の種類の作業項目について詳細を電子メール メッセージで送信できます。 詳細については、「作業項目を共有する」を参照してください。

必要なアクセス許可

これらの手順を実行するには、読み取りユーザー グループのメンバーであるか、または [このノードの作業項目を表示します] のアクセス許可が [許可] に設定されている必要があります。 詳細については、「Team Foundation Server のアクセス許可」を参照してください。

作業項目を開くリンクをビルドするには

  1. クエリ結果リストを表示します。

    詳細については、「バグ、タスク、およびその他の作業項目の検索 (Team Explorer Everywhere)」を参照してください。

  2. リンクをビルドする作業項目を右クリックし、[作業項目をクリップボードにコピーする] をクリックします。

    作業項目の URL がクリップボードにコピーされます。 この URL は http:// ServerName: Port/Path/Collection/WorkItemTracking/WorkItem.aspx?artifactMoniker=WorkItemNumber のように表示されます。 例: http://tfsxp-2010rc:8080/tfs/DefaultCollection/WorkItemTracking/WorkItem.aspx?artifactMoniker=7

  3. リンクを、電子メール メッセージに貼り付けるか、Web ページまたはソフトウェア アプリケーション フォーム上でエンコードします。

    重要

    この種類のリンクを使用して作業項目にアクセスするには、チーム メンバーは、前にこのトピックの "必要なアクセス許可" セクションで示した、作業項目データベースへの読み取りアクセス権を持つ必要があります。

参照

その他の技術情報

チーム プロジェクトへの接続

バグ、タスク、およびその他の作業項目の検索 (Team Explorer Everywhere)

チーム メンバー間での作業項目およびクエリの共有 (Team Explorer Everywhere)

作業項目とワークフロー (アジャイル)

作業項目とワークフロー (CMMI)