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GestureData.ImpliedSource プロパティ

このジェスチャのソースであるモデルを取得します。

名前空間:  Microsoft.Windows.Design.Interaction
アセンブリ:  Microsoft.Windows.Design.Interaction (Microsoft.Windows.Design.Interaction.dll 内)

構文

'宣言
Public ReadOnly Property ImpliedSource As ModelItem
    Get
public ModelItem ImpliedSource { get; }
public:
property ModelItem^ ImpliedSource {
    ModelItem^ get ();
}
member ImpliedSource : ModelItem
function get ImpliedSource () : ModelItem

プロパティ値

型: Microsoft.Windows.Design.Model.ModelItem
このジェスチャのソースである ModelItem

解説

ドラッグ操作など、一部のジェスチャには、ソースとターゲットの両方が存在します。 ソースとターゲットは開始時は同じですが、ユーザーがアイテムをデザイナー内でドラッグするのに応じて、ターゲットは変化します。 ソースのプロパティは、ユーザーが最初にジェスチャを開始した要素に関連付けられているモデルを表します。 ジェスチャが装飾上で開始されると、ImpliedSource プロパティはこの装飾に関連付けられたモデルを返します。 ジェスチャが装飾上で開始されなかった場合は、SourceModel プロパティが返されます。

.NET Framework セキュリティ

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。 このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。 詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

参照

GestureData クラス

Microsoft.Windows.Design.Interaction 名前空間

その他の技術情報

WPF デザイナーの機能拡張について