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PrjBrowseObjectCATID2 クラス

更新 : 2007 年 11 月

CATID (カテゴリ ID) オブジェクトは、プロジェクトまたはプロジェクト項目の [プロパティ] ウィンドウに表示されるプロパティの機能を拡張するために使用されます。

名前空間 :  VSLangProj2
アセンブリ :  VSLangProj2 (VSLangProj2.dll 内)

構文

'宣言
<GuidAttribute("34D3C327-833A-4BB5-A509-AAD9CA7A0B07")> _
Public MustInherit Class PrjBrowseObjectCATID2
'使用
Dim instance As PrjBrowseObjectCATID2
[GuidAttribute("34D3C327-833A-4BB5-A509-AAD9CA7A0B07")]
public abstract class PrjBrowseObjectCATID2
[GuidAttribute(L"34D3C327-833A-4BB5-A509-AAD9CA7A0B07")]
public ref class PrjBrowseObjectCATID2 abstract
public abstract class PrjBrowseObjectCATID2

解説

PrjBrowseObjectCATID2 列挙型は、次の Visual J# 関連の列挙値が追加された PrjBrowseObjectCATID 列挙型と同じです。

PrjBrowseObjectCATID2 列挙型は、プロジェクトまたはプロジェクト項目の [プロパティ] ウィンドウに表示されるプロパティを拡張するために使用します。一般に、拡張機能は、独立ソフトウェア販売元 (ISV: Independent Software Vendor) がオートメーション インターフェイスを拡張するために使用します。開発者は、適切なカテゴリ ID (CATID) を使用してオートメーション インターフェイスを拡張することにより、[プロパティ] ウィンドウに項目を追加したり、[プロパティ] ウィンドウから項目を削除したりできます。詳細については、「オートメーション エクステンダの実装と使用」を参照してください。

継承階層

System.Object
  VSLangProj2.PrjBrowseObjectCATID2

スレッド セーフ

この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

参照

参照

PrjBrowseObjectCATID2 メンバ

VSLangProj2 名前空間

PrjBrowseObjectCATID