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PrjBrowseObjectCATID クラス

更新 : 2007 年 11 月

PrjBrowseObjectCATID 列挙型は、プロジェクトまたはプロジェクト項目の [プロパティ] ウィンドウに表示されるプロパティの拡張機能に使用されます。一般に、拡張機能は、独立ソフトウェア販売元 (ISV: Independent Software Vendor) がオートメーション インターフェイスを拡張するために使用します。開発者は、適切なカテゴリ ID (CATID) を使用してオートメーション インターフェイスを拡張することにより、[プロパティ] ウィンドウに項目を追加したり、[プロパティ] ウィンドウから項目を削除したりできます。詳細については、「Visual Studio オートメーションの範囲」を参照してください。

名前空間 :  VSLangProj
アセンブリ :  VSLangProj (VSLangProj.dll 内)

構文

'宣言
<GuidAttribute("36FE55BE-6A2F-4746-9084-DAF238BD3FC6")> _
Public MustInherit Class PrjBrowseObjectCATID
'使用
Dim instance As PrjBrowseObjectCATID
[GuidAttribute("36FE55BE-6A2F-4746-9084-DAF238BD3FC6")]
public abstract class PrjBrowseObjectCATID
[GuidAttribute(L"36FE55BE-6A2F-4746-9084-DAF238BD3FC6")]
public ref class PrjBrowseObjectCATID abstract
public abstract class PrjBrowseObjectCATID

継承階層

System.Object
  VSLangProj.PrjBrowseObjectCATID

スレッド セーフ

この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

参照

参照

PrjBrowseObjectCATID メンバ

VSLangProj 名前空間