次の方法で共有


方法 : Team Foundation の構成を変更してソリューション ベースのオフライン サポートを提供する

更新 : 2007 年 11 月

ソリューションがバインドされているサーバーのオフライン ステータスに関係なくそのソリューションのオフライン ステータスが決定されるように、ローカル コンピュータを構成できます。

Cc667406.alert_caution(ja-jp,VS.90).gif重要 :

コンピュータのレジストリを誤って編集すると、コンピュータの動作が不安定になる場合があります。Windows のレジストリに詳しくない場合は、エントリを追加または削除したり、なんらかの方法でレジストリに変更を加えたりしないようにしてください。

必要なアクセス許可

これらの手順を実行するには、Visual Studio 2008 を実行しているコンピュータで、Windows 管理者のアクセス許可が [許可] に設定されている必要があります。

サーバー ベースのオフライン サポートを無効にするには

  1. Visual Studio 2008 を実行しているコンピュータで、[スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。次に、「regedit」と入力し、[OK] をクリックします。

  2. 参照ペインで HKEY_CURRENT USERS を展開して、HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\VisualStudio\9.0\TeamFoundation\SourceControl に移動します。

  3. [SourceControl] を右クリックし、[新規] をポイントして、[文字列値] をクリックします。

  4. [名前] フィールドに、「IgnoreServerBasedOfflineFlags」と入力します。

  5. [IgnoreServerBasedOfflineFlags] を右クリックし、[修正] をクリックします。

    [文字列の編集] ダイアログ ボックスが表示されます。

  6. [値のデータ] ボックスに「True」と入力し、[OK] をクリックします。

参照

その他の技術情報

Team Foundation バージョン管理でのオフライン サポートについて

方法 : サーバーを利用できない場合にオフラインで作業する