次の方法で共有


MailEnvelope2 のメンバ

この型は、COM 相互運用のためにマネージ コードで必要とされるコクラスによって実装される COM インターフェイスのラッパーです。このインターフェイスによって指定されるメンバにアクセスするには、このインターフェイスを実装するコクラスをラップする型を使用します。この型については (使用例、解説、およびサンプル コードを含む)、次を参照してくださいMailEnvelopeObject.

MailEnvelope2 データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

パブリック プロパティ

  名前 説明
パブリック プロパティ AttachmentType 電子メール メッセージに添付されるファイルの種類を取得または設定します。
パブリック プロパティ Available フォームで実行されているコードで MailEnvelope2 オブジェクトの他のプロパティが利用できるかどうかを取得します。
パブリック プロパティ BCC WindowObject オブジェクトに関連付けられている MailEnvelopeObject で使用される BCC 値を取得または設定します。
パブリック プロパティ CC WindowObject オブジェクトに関連付けられている MailEnvelopeObject オブジェクトで使用される CC 値を取得または設定します。
パブリック プロパティ Intro 電子メール メッセージの本文の紹介文を取得または設定します。
パブリック プロパティ Subject WindowObject オブジェクトに関連付けられている MailEnvelopeObject オブジェクトで使用される件名の値を取得または設定します。
パブリック プロパティ To WindowObject オブジェクトに関連付けられている MailEnvelopeObject オブジェクトで使用される送信先の値を取得または設定します。
パブリック プロパティ Visible WindowObject オブジェクトに関連付けられている MailEnvelopeObject オブジェクトと共に作成されるカスタム電子メール メッセージの可視性を取得または設定します。

トップへ

関連項目

参照

MailEnvelope2 インターフェイス
Microsoft.Office.Interop.InfoPath 名前空間