この型は、COM 相互運用のためにマネージ コードで必要とされるコクラスによって実装される COM インターフェイスのラッパーです。このインターフェイスによって指定されるメンバにアクセスするには、このインターフェイスを実装するコクラスをラップする型を使用します。この型については (使用例、解説、およびサンプル コードを含む)、次を参照してくださいViewObject.
View2 データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
パブリック プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
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Name | ビューの名前を取得します。 |
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Window | ビューに関連付けられているウィンドウへの参照を取得します。 |
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パブリック メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
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DisableAutoUpdate | フォームの基になる XML ドキュメントと、それに関連付けられているビューが自動的に同期しないようにします。 |
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EnableAutoUpdate | フォームの基になる XML ドキュメントと、それに関連付けられているビューが自動的に同期するようにします。 |
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ExecuteAction | フォームの基になる XML ドキュメントに対し、ビューで選択されているデータに基づいて、Microsoft Office InfoPath 2003 の編集コマンドを実行します。 |
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Export | 指定した形式のファイルにビューをエクスポートします。 |
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ExportAsFixedFormat | 指定した形式のファイルにビューをエクスポートし、固定の形式ファイルにエクスポートするための COM アドインの初期化をサポートします。 |
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ForceUpdate | フォームの基になる XML ドキュメントと、それに関連付けられているビューを強制的に同期させます。 |
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GetContextNodes | 現在のコンテキストに基づいて、XML Document Object Model (DOM) ノードが格納されている XMLNodesCollection コレクションへの参照を取得します。 |
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GetSelectedNodes | ビューの項目の現在の選択範囲に基づいて、XML Document Object Model (DOM) ノードが格納されている XMLNodesCollection コレクションへの参照を取得します。 |
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SelectNodes | 指定した XML Document Object Model (DOM) の開始ノード、終了ノード、およびビューのコンテキストに基づいてノードの範囲を選択します。 |
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SelectText | 指定した XML Document Object Model (DOM) ノードにバインドされた編集可能フィールドに含まれるテキストを選択します。 |
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SwitchView | Microsoft Office InfoPath 2007 フォームのアクティブなビューを、指定したビューに変更します。 |
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