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方法 : クエリまたはスクリプトを保存する

T-SQL エディタで Transact-SQL (T-SQL) クエリまたはスクリプトを変更した後、変更を保存する必要があります。クエリまたはスクリプトに対する変更を保存する方法は、その他のテキスト、コード、または XML ファイルに対する変更を保存する方法と同じです。

クエリまたはスクリプトに対する変更を保存するには

  1. [ファイル] メニューの [ファイル名 の保存] をクリックします。

    Aa833239.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

    [名前を付けて ファイル名 を保存] を使用し、スクリプトまたはクエリを別名で保存したり、別の場所に保存したりすることもできます。

  2. バージョン管理されているファイルをチェックアウトせずに編集すると、ファイルのチェックアウトを指示するメッセージが表示されます (Visual Studio の既定を変更して、ファイルのチェックアウトを指示するメッセージが表示されるようにしている場合)。[はい] をクリックしてファイルをチェックアウトし、変更を保存します。

    ファイルがディスクに保存され、さらにドキュメント ウィンドウにある、前回のファイルの保存からファイルが変更されていることを示すアスタリスクが非表示になります。

参照

処理手順

チュートリアル: 簡単な Transact-SQL スクリプトの作成と実行

その他の技術情報

Transact-SQL 編集の基本事項

Transact-SQL エディタでのスクリプトの分析と実行