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マスター データ サービスのデータベースと Web サイトを設定する

マスター データ サービス構成マネージャーを使用して、マスター データ サービス (MDS) のデータベースと Web サイトを設定する

データベースと Web サイトを設定するには、次のタスクを実行します。

  1. マスター データ サービス構成マネージャーの [ データベース構成] ページを使用してデータベースを作成します。

    詳細については、「 データベースの構成」 ページ (マスター データ サービス構成マネージャー)データベースの作成ウィザード (マスター データ サービス構成マネージャー) を参照してください。

  2. マスター データ サービス構成マネージャーの [ Web 構成] ページを使用して、新しい Web サイトを作成するか、既定の Web サイトを選択するか、別の既存の Web サイトを選択します。 次に、MDS データベースを、選択または作成する Web アプリケーションに関連付けます。

    詳細については、 Web 構成ページ (マスター データ サービス構成マネージャー)[Web サイトの作成] ダイアログ ボックス (マスター データ サービス構成マネージャー) を参照してください。

  3. (省略可能)マスター データ サービス構成マネージャーの [Web 構成] ページを使用して、Data Quality Services との統合を有効にします。

    詳細については、「 Web 構成ページ (マスター データ サービス構成マネージャー)」 および「 Data Quality Services とマスター データ サービスの統合を有効にする」を参照してください。

マスター データ サービス構成マネージャーを使用して、MDS データベースに関連付けられている Web アプリケーションとサービスの設定を指定することもできます。 たとえば、データを読み込む頻度や検証メールを送信する頻度を指定できます。 詳細については、「 システム設定 (マスター データ サービス)」を参照してください。

こちらもご覧ください

マスター データ サービス データベース
マスター データ マネージャー Web アプリケーション