マスター データ サービス構成マネージャーを使用して、マスター データ サービス (MDS) のデータベースと Web サイトを設定する
データベースと Web サイトを設定するには、次のタスクを実行します。
マスター データ サービス構成マネージャーの [ データベース構成] ページを使用してデータベースを作成します。
詳細については、「 データベースの構成」 ページ (マスター データ サービス構成マネージャー) と データベースの作成ウィザード (マスター データ サービス構成マネージャー) を参照してください。
マスター データ サービス構成マネージャーの [ Web 構成] ページを使用して、新しい Web サイトを作成するか、既定の Web サイトを選択するか、別の既存の Web サイトを選択します。 次に、MDS データベースを、選択または作成する Web アプリケーションに関連付けます。
詳細については、 Web 構成ページ (マスター データ サービス構成マネージャー) と [Web サイトの作成] ダイアログ ボックス (マスター データ サービス構成マネージャー) を参照してください。
(省略可能)マスター データ サービス構成マネージャーの [Web 構成] ページを使用して、Data Quality Services との統合を有効にします。
詳細については、「 Web 構成ページ (マスター データ サービス構成マネージャー)」 および「 Data Quality Services とマスター データ サービスの統合を有効にする」を参照してください。
マスター データ サービス構成マネージャーを使用して、MDS データベースに関連付けられている Web アプリケーションとサービスの設定を指定することもできます。 たとえば、データを読み込む頻度や検証メールを送信する頻度を指定できます。 詳細については、「 システム設定 (マスター データ サービス)」を参照してください。