Excel のマスター データ サービスアドインでは、照合機能は Data Quality Services (DQS) によって提供されます。 この機能を使用するには、有効にする必要があります。
[前提条件]
マスター データ サービス Web アプリケーションとデータベースが存在する必要があります。
Data Quality Services 機能と Data Quality Client は、MDS データベースをホストするのと同じ SQL Server インスタンスにインストールする必要があります。 詳細については、「 Data Quality Services のインストール」を参照してください。
Data Quality Services の統合を有効にするには
マスター データ サービス構成マネージャーを開きます。
左ペインで [Web の構成] をクリックします。
[ Web 構成] ページで、Web サイトと Web アプリケーションを選択します。
[ DQS 統合の有効化 ] セクションで、[ Data Quality Services との統合を有効にする] をクリックします。
確認ダイアログ ボックスで、[OK] をクリック します。
こちらもご覧ください
Excel 用 MDS アドインのデータ品質照合
Microsoft Excel 用マスター データ サービス アドイン
マスター データ サービスのインストール