マスター データ サービスで、マスター データ マネージャーの エクスプローラー 機能領域でユーザーまたはグループにデータへのアクセス権を付与する必要がある場合、またはユーザーまたはグループを管理者にする必要がある場合に、モデル オブジェクトにアクセス許可を割り当てます。
注
モデルにアクセス許可を割り当てると、他のすべてのモデルへのアクセス許可が暗黙的に拒否されます。 モデル オブジェクトのアクセス許可を割り当てない場合、ユーザーまたはグループは エクスプローラーのデータにアクセスできません。
[前提条件]
この手順を実行するには:
[ユーザーとグループのアクセス許可] 機能領域にアクセスするためのアクセス許可が必要です。
モデル管理者である必要があります。 詳細については、「 管理者 (マスター データ サービス)」を参照してください。
モデル オブジェクトの権限を割り当てるには
マスター データ マネージャーで、[ ユーザーとグループのアクセス許可] をクリックします。
[ ユーザー または グループ ] ページで、編集するユーザーまたはグループの行を選択します。
[ 選択したユーザーの編集] をクリックします。
[ モデル ] タブをクリックします。
必要に応じて、[モデル] リストから モデル を選択します。
編集 をクリックします。
ツリーを展開し、権限を割り当てるモデル オブジェクトをクリックします。
メニューから、[ 読み取り専用]、[ 更新]、または [拒否] を選択します。
[保存] をクリックします。
次のステップ
こちらもご覧ください
モデル オブジェクトの権限の削除 (マスター データ サービス)
モデル オブジェクトの権限 (マスター データ サービス)
モデル管理者の作成 (マスター データ サービス)