次の方法で共有


プロジェクト履歴の表示

Microsoft Visual SourceSafe (VSS) プロジェクトの履歴には、ファイルの作成、追加、削除、回復など、各プロジェクト ファイルに対して実行されたすべてのアクションの一覧が含まれています。

Visual SourceSafe プロジェクトは、より一般的にソース管理サーバー フォルダーと呼ばれ、ソース管理ファイルのサーバー バージョンがサーバーに格納されている場所です。

SQL Server Management Studio を使用して、現在読み込まれているソリューションが属している Visual SourceSafe プロジェクトの履歴を調べることができます。 プロジェクトの履歴の一部として表示される情報に基づいて、ファイル バージョンのローカル コピーを取得したり、削除されたバージョンを復元したり、プロジェクト間でファイル バージョンを共有したりできます。

VSS プロジェクトの履歴を表示するには

  1. ソリューション エクスプローラーで プロジェクトを選択します。

  2. [ ファイル ] メニューの [ ソース管理 ] をポイントし、[ 履歴の表示] をクリックします。

  3. [ 履歴の<Project> ] ダイアログ ボックスで、次のいずれかの操作を実行します。

    • 選択したファイルのソース管理システムのコピーを表示します。

    • 選択したファイルに関する詳細情報を表示します。

    • 選択したファイルをローカル ディスクに取得します。

    • 選択したファイルを確認してください。

    • 選択したファイルを 2 つのソース管理プロジェクト間で共有します。

    • プリンター、ファイル、またはクリップボードに履歴レポートをエクスポートします。

こちらもご覧ください

バージョン情報の設定と取得
ファイルの状態の表示
ファイルの取得
ファイルの比較