SQL Server Management Studio ソリューションでは、複数のスクリプト プロジェクトをホストできます。 プロジェクトをソース管理に追加する方法は、プロジェクトが属するソリューションがソース管理下にあるかどうかによって異なります。 ソリューションがソース管理下にある場合、ソリューションをチェックインすると、プロジェクトがソース管理に自動的に追加されます。 詳細については、ソリューションをチェックインするためのファイルのチェックインを参照してください。
このプロジェクトが属するソリューションがソース管理下にない場合は、そのソリューションをソース管理に追加すると、ソリューションのプロジェクトが自動的に追加されます。 ソース管理へのソリューションの追加の詳細については、「ソース 管理へのソリューションの追加」を参照してください。
ソリューションをソース管理に追加しない場合は、[選択項目を ソース管理に追加 ] コマンドを使用して、プロジェクトを手動で追加できます。
データベース オブジェクトはソース管理プロバイダーによって直接保護されませんが、データベース オブジェクトのスクリプトを作成し、ソース管理下にスクリプトを保存することができます。
プロジェクトをソース管理に追加するには
ソリューション エクスプローラーで、プロジェクトを選択します。
[ ファイル ] メニューの [ ソース管理] をポイントし、[ 選択したプロジェクトをソース管理に追加] をクリックします。
注
[ 選択したプロジェクトをソース管理に追加 ] コマンドを使用してソース管理ソリューションに属するプロジェクトを追加する場合は、ソース管理ソリューションのサブフォルダーとしてプロジェクトを追加するか、別のフォルダーとしてプロジェクトを追加するかを確認するメッセージが表示されます。
メッセージが表示されたら、ソース管理プロバイダーにログオンします。
[ SourceSafe プロジェクトに追加 ] ダイアログ ボックスが表示されます。 プロジェクトの名前が [ プロジェクト ] ボックスに表示されます。
[ フォルダー ] の一覧で、プロジェクトを配置するフォルダーを開きます。 または、[ 作成 ] をクリックして、[ プロジェクト ] ボックスに表示される名前のフォルダーを作成することもできます。