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テーブルとビューの選択 (SSAS)

テーブルのインポート ウィザードのこのページでは、データをインポートするテーブルとビューを選択できます。 SQL Server データ ツールからウィザードにアクセスするには、[ モデル ] メニューの [ データ ソースからインポート] をクリックします。

このページのテーブルとビューの外観では、インポートが成功するとは限りません。 [権限借用情報] ページで指定されたユーザーに、選択したデータベースから読み取る十分な権限がない場合、インポートは失敗します。

Windows 認証を使用するデータ ソースの場合、[テーブルとビューの選択] ダイアログでテーブルとビューをフェッチするために、現在のユーザーの資格情報が使用されます。 他のデータソースに対しては、接続文字列で指定された資格情報を使用してデータを取得します。

UI 要素の一覧

サーバー
接続先のサーバーを表示します。

データベース
選択したデータベースが表示されます。

テーブルとビュー
データベース内のテーブルとビューを一覧表示します。 インポートする各テーブルとビューの横にあるチェック ボックスをオンにします。

ソース テーブル
データ ソースの種類に基づいてソース テーブルの名前を指定します。

スキーマ
ソース テーブルが含まれるスキーマを指定します。 データベースの種類に応じて、スキーマはテーブルなどの他のオブジェクトのコンテナーとして機能し、それらのオブジェクトの所有権を示すこともできます。

フレンドリーネーム
ソース テーブルのフレンドリ名を指定します。 既定では、列にはソース テーブル列に表示される ソース テーブル の名前が表示されます。 ソース データベースで使用されている名前とは異なる名前を使用する場合は、名前を変更します。

フィルターの詳細
インポートするデータにフィルターが適用されると、[フィルターの 詳細 ] ダイアログ ボックスにデータ インポート フィルターが表示されます。 詳細については、「フィルターの 詳細 (SSAS)」を参照してください。

プレビューとフィルター
インポートするデータにフィルターを適用するために使用する [ 選択したテーブルのプレビュー ] ダイアログ ボックスを表示します。 詳細については、「 選択したテーブルのプレビュー (SSAS)」を参照してください。

関連テーブルの選択
既に選択したテーブルとビューに関連するテーブルとビューをインポートする場合に選択します。