テーブルインポートウィザードのこのページでは、選択したテーブルのデータをプレビューしたり、データインポートに含める列を選択したり、選択した列のデータをフィルター処理したりできます。 SQL Server データ ツールからウィザードにアクセスするには、[ モデル ] メニューの [ データ ソースからインポート] をクリックします。
テーブル内のすべての行が表示されるわけではありません。 ただし、設定したフィルターは、インポート時にテーブル内のすべてのデータに適用されます。
Windows 認証を使用するデータ ソースでは、現在のユーザーの資格情報を使用して、[プレビューとフィルター] ダイアログに表示されるデータをフェッチします。 他のデータソースに対しては、接続文字列で指定された資格情報を使用してデータを取得します。
このページのデータの外観では、インポートが成功するとは限りません。 [権限借用情報] ページで指定されたユーザー名に、選択したデータベースから読み取る十分な権限がない場合、インポートは失敗します。
UI 要素の一覧
列ヘッダーのチェック ボックス
チェック ボックスをオンにして、データインポートに列を含めます。 チェック ボックスをオフにして、データインポートから列を削除します。
列ヘッダーの下矢印ボタン
列のデータをフィルタリングする。
行フィルターのクリア
列のデータに適用されたすべてのフィルターを削除します。