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作成方法の選択 (キューブ ウィザード)

[ 作成方法の選択 ] ページを使用して、キューブの作成方法を指定します。

オプション

既存のテーブルを使用する
データ ソース内の既存のテーブルを使用してキューブを作成する場合に選択します。 ウィザードでは、既存のテーブルに基づいてメジャー グループとディメンションを選択して定義し、新しいキューブを作成するプロセスを案内します。

空のキューブを作成する
空のキューブを作成するために選択してください。 このオプションは、すべてを手動で作成する場合や、キューブ内のすべてのメジャー グループがリンクメジャー グループである場合に便利です。

このオプションは、Analysis Services プロジェクトを使用している場合にのみ使用でき、Analysis Services データベースに直接接続している場合は使用できません。

データ ソースでテーブルを生成する
最初にキューブを作成し、キューブ定義に基づいてデータ ソースに新しいテーブルを生成することを選択します。

このオプションを使用するには、基になるデータ ソースにオブジェクトを作成する権限が必要です。

このオプションを選択すると、[ テンプレート ] オプションが使用可能になります。

テンプレート
キューブの作成に使用するテンプレートを選択します。 テンプレートは、特定のビジネス目的に向けた一連の定義を提供します。

このオプションは、[ データ ソースでテーブルを生成 する] オプションが選択されている場合にのみ使用できます。

こちらもご覧ください

キューブ オブジェクト (Analysis Services - 多次元データ)
多次元モデルのキューブ
多次元モデルのディメンション