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ContextNodeBase メンバ

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更新 : 2007 年 11 月

インク分析の一部として作成されたオブジェクトのツリー内のノードを表します。

ContextNodeBase 型で公開されるメンバは以下のとおりです。

メソッド

  名前 説明
ms610166.pubmethod(ja-jp,VS.90).gif AddPropertyData アプリケーション固有のデータの一部を追加します。
ms610166.pubmethod(ja-jp,VS.90).gif Confirm ノードに変更を加えることができる InkAnalyzerBase を制限する確認の型を設定します。
ms610166.pubmethod(ja-jp,VS.90).gif ContainsPropertyData ContextNodeBase オブジェクトに、指定した識別子の下に格納されているアプリケーション固有のデータが含まれている場合は、true を返します。
ms610166.pubmethod(ja-jp,VS.90).gif CreatePartiallyPopulatedSubNode 基本クラスでのみ使用します。TypeId、および Location の情報のみが含まれている子 ContextNodeBase オブジェクトを作成します。
ms610166.pubmethod(ja-jp,VS.90).gif CreateSubNode ContextNodeBase オブジェクトを新規作成します。
ms610166.protmethod(ja-jp,VS.90).gif CreateSubNodeBase このメンバは、InkAnalyzer インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するためのものではありません。
ms610166.pubmethod(ja-jp,VS.90).gif DeleteSubNode ContextNodeBase オブジェクトを削除します。
ms610166.pubmethod(ja-jp,VS.90).gif Equals 指定した Object が、現在の Object と等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
ms610166.protmethod(ja-jp,VS.90).gif Finalize Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。)
ms610166.pubmethod(ja-jp,VS.90).gif GetHashCode 特定の型のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。)
ms610166.pubmethod(ja-jp,VS.90).gif GetPacketData 基本クラスでのみ使用します。ストローク識別子により指定されたストロークを構成するデータ パケットを取得します。
ms610166.pubmethod(ja-jp,VS.90).gif GetPacketDescription 基本クラスでのみ使用します。指定された識別子が設定されたストロークに格納されているパケット データの型を示す Guid 型の配列を取得します。
ms610166.pubmethod(ja-jp,VS.90).gif GetPropertyData 指定された識別子を使用して追加されたアプリケーション固有のデータを返します。
ms610166.pubmethod(ja-jp,VS.90).gif GetPropertyDataIds プロパティ データが存在する識別子を返します。
ms610166.pubmethod(ja-jp,VS.90).gif GetStrokeIds 基本オブジェクトでのみ使用します。ContextNodeBase オブジェクト内にあるストロークの識別子の配列を返します。
ms610166.pubmethod(ja-jp,VS.90).gif GetTextRangeFromNodes コンテキスト ノードのコレクションに対応する、認識された文字列のテキスト範囲を検索します。
ms610166.pubmethod(ja-jp,VS.90).gif GetType 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
ms610166.pubmethod(ja-jp,VS.90).gif IsConfirmed ContextNodeBase オブジェクトが確認済みかどうかを示す値を取得します。InkAnalyzerBase は、確認済みオブジェクトのノードの型と関連付けられたストロークを変更できません。
ms610166.pubmethod(ja-jp,VS.90).gif IsStringSupported オーバーロードされます。 現在の ContextNodeBase の認識された文字列が、システム辞書、ユーザー辞書、または単語リストから生成されたものかどうかを示します。対応する任意の AnalysisHintNode に含まれる単語リスト、ガイドや擬似事実などの制限データはすべて、文字列がサポートされるかどうかを決定するために使用されます。
ms610166.pubmethod(ja-jp,VS.90).gif LoadPropertiesData SavePropertiesData を使用して以前に作成されたバイト配列のアプリケーション固有のデータおよび内部プロパティ データを再作成します。
ms610166.protmethod(ja-jp,VS.90).gif MemberwiseClone 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。)
ms610166.pubmethod(ja-jp,VS.90).gif MoveSubNodeToPosition 指定された子 ContextNodeBase オブジェクトを、指定されたインデックスの順序に並べ替えます。
ms610166.pubmethod(ja-jp,VS.90).gif RemovePropertyData アプリケーション固有のデータの一部を削除します。
ms610166.pubmethod(ja-jp,VS.90).gif Reparent この ContextNodeBase オブジェクトを現在の親から削除して、別の親に追加します。
ms610166.pubmethod(ja-jp,VS.90).gif ReparentStrokes 基本オブジェクトでのみ使用します。この ContextNodeBase オブジェクトから、指定された ContextNodeBase オブジェクトに、ストロークを移動します。
ms610166.pubmethod(ja-jp,VS.90).gif SavePropertiesData 格納してから、後で ContextNodeBase オブジェクトでアプリケーション固有のデータと内部プロパティ データを再作成するときに使用できるバイト配列を返します。
ms610166.pubmethod(ja-jp,VS.90).gif SetStrokes このメソッドは、InkAnalyzer インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するためのものではありません。
ms610166.pubmethod(ja-jp,VS.90).gif ToString ContextNodeBase オブジェクトを、ユーザーが判読できる文字列型として返します。 (Object.ToString() をオーバーライドします。)

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プロパティ

  名前 説明
ms610166.pubproperty(ja-jp,VS.90).gif Id ContextNodeBase オブジェクトの識別子を取得します。
ms610166.pubproperty(ja-jp,VS.90).gif Links 他の ContextNodeBase オブジェクト間の関係を表す ContextLinkBase オブジェクトのコレクションを取得します。
ms610166.pubproperty(ja-jp,VS.90).gif Location ContextNodeBase オブジェクトの位置とサイズを取得します。
ms610166.pubproperty(ja-jp,VS.90).gif ParentNode コンテキスト ノード ツリー内の ContextNodeBase の親ノードを取得します。
ms610166.pubproperty(ja-jp,VS.90).gif PartiallyPopulated ContextNodeBase オブジェクトが一部だけ書き込まれているか、すべて書き込まれているかを示す値を取得または設定します。
ms610166.pubproperty(ja-jp,VS.90).gif SubNodes ContextNodeBase オブジェクトの直接の子を取得します。
ms610166.pubproperty(ja-jp,VS.90).gif Type この ContextNodeBase オブジェクトのコンテキスト ノードの型を取得します。

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参照

参照

ContextNodeBase クラス

System.Windows.Ink.AnalysisCore 名前空間