次の方法で共有


列挙体のプロファイリング

更新 : 2007 年 11 月

ここでは、プロファイル API が使用する、アンマネージ列挙体について説明します。

このセクションの内容

  • COR_PRF_CLAUSE_TYPE
    コードが直前に開始または終了した例外句の種類を示します。

  • COR_PRF_FINALIZER_FLAGS
    オブジェクトのファイナライザについて説明します。

  • COR_PRF_GC_GENERATION
    ガベージ コレクション生成を識別します。

  • COR_PRF_GC_REASON
    ガベージ コレクションが発生している理由を示します。

  • COR_PRF_GC_ROOT_FLAGS
    ガベージ コレクタ ルートのプロパティを示します。

  • COR_PRF_GC_ROOT_KIND
    ICorProfilerCallback2::RootReferences2 コールバックによって公開されるガベージ コレクタ ルートの種類を示します。

  • COR_PRF_JIT_CACHE
    キャッシュされた関数の検索結果を示します。

  • COR_PRF_MISC
    特別な識別子を指定する定数値を含みます。

  • COR_PRF_MONITOR
    プロファイラがサブスクライブする動作、機能、またはイベントを指定するために使用される値を含みます。

  • COR_PRF_SNAPSHOT_INFO
    各呼び出しのスタック スナップショットを使用してプロファイラの StackSnapshotCallback 関数に渡すデータの量を指定します。

  • COR_PRF_STATIC_TYPE
    フィールドが静的かどうかを示します。静的な場合、フィールドに適用される静的品質を示します。

  • COR_PRF_SUSPEND_REASON
    ランタイムが中断された理由を示します。

  • COR_PRF_TRANSITION_REASON
    マネージ コードとアンマネージ コードとの間での遷移の理由を示します。

関連するセクション

プロファイリングの概要

プロファイリングのインターフェイス

グローバル静的関数のプロファイル

構造体のプロファイリング