リモート エンドポイントを特定するために必要な情報が格納されます。この情報には、エンドポイントの URL、エンドポイントの使用方法を説明するポリシーの URL、およびエンドポイントのセキュリティ ID (バージョン 1 の証明書) が含まれます。
typedef struct _SERVICEIDENTITY{
BSTR Url;
BSTR PolicyUrl;
DWORD IdentityType;
SAFEARRAY(BYTE) Identity;
}SERVICEIDENTITY;
パラメータ
メンバ | 説明 |
---|---|
Url |
この構造体で表されるサービスにアクセスするために使用するリモート アドレス。 |
PolicyUrl |
このエンドポインドで使用される要件とプロトコルを説明するポリシー ドキュメントの URL。 |
IdentityType |
エンドポイントが使用するセキュリティ ID の種類を指定する DWORD。次の値を指定できます。 SERVICEIDENTITY_CERTIFICATE。この値を指定すると、Identity ポインタは証明書のシリアル化されたバイトを指します。 |
Identity |
シリアル化形式の ID を含むバイトの SAFEARRAY へのポインタ。 |
関連項目
参照
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