CardSpace システムからセキュリティ トークンを取得します。
HRESULT
__stdcall GetToken(
__in DWORD cPolicyChain,
__in_ecount( cPolicyChain ) PPOLICY_ELEMENT pPolicyChain,
__deref_out PGENERIC_XML_TOKEN* securityToken,
__deref_out PINFORMATIONCARD_CRYPTO_HANDLE* phProofTokenCrypto );
パラメータ
パラメータ | 説明 |
---|---|
cPolicyChain |
pPolicyChain が指す配列内の PolicyChain 要素の数。 |
pPolicyChain |
POLICY_ELEMENT の配列へのポインタ。それぞれに次の情報が含まれます。
アドレスには、XML 内の有効な WS-Addressing エンドポイント参照を指定する必要があります。 |
securityToken |
返されたセキュリティ トークンへのポインタ。 トークンの使用が完了したら、FreeToken を呼び出してトークンを開放します。 |
phProofTokenCrypto |
証明トークンを識別するハンドル。後で所有の証明に使うことができます。 このハンドルは、Asymmetric 型または Symmetric 型の INFORMATIONCARD_CRYPTO_HANDLE です。ハンドルの型が Asymmetric の場合、そのハンドルを次の関数に渡すことができます。 ハンドルの型が Symmetric の場合、そのハンドルを次の関数に渡すことができます。 ハンドルの使用が完了したら、CloseCryptoHandle 関数を使用してハンドルを閉じます。 |
プロパティ値/戻り値
HRESULT
要件
Windows Vista
ヘッダー : infocard.h で宣言
ライブラリ : infocardapi.lib を使用****
関連項目
参照
概念
このトピックに関するコメントを Microsoft に送信する。
Copyright © 2007 by Microsoft Corporation.All rights reserved.