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SignHash

公開キー暗号化標準 (Public-Key Cryptography Standards) を使用してハッシュを含むバッファに埋め込みおよび署名を行います。

HRESULT
__stdcall SignHash(
                       __in PINFORMATIONCARD_CRYPTO_HANDLE  hCrypto,
                       __in DWORD                    cbHash,
                       __in_bcount( cbHash ) PBYTE   pHash,
                       __in LPCWSTR                  hashAlgOid,
                       __out DWORD*                  pcbSig,
                       __out_bcount( *pcbSig ) PBYTE* ppSig );

パラメータ

パラメータ 説明

hCrypto

これまでにリリースされたセキュリティ トークンに関連付けられている暗号化オブジェクトのハンドル。

cbHash

入力と出力の両方のバッファのバイト数。

pHash

復号化するデータ。

hashAlgOid

pHash で解読されるデータを作成するために使用されるハッシュ アルゴリズムを識別する文字列 OID。hashAlgOid でサポートされる値は、MD5 または SHA1 の OID です。

pcbSig

返される署名の長さ。

ppSig

返される署名が格納されているバッファへのポインタ。このポインタを使い終わったら、Win32 GlobalFree 関数を使用してメモリを解放します。

プロパティ値/戻り値

HRESULT : パラメータの一部が NULL またはゼロの場合、E_INVALIDARG が返されます。

要件

Windows Vista

ヘッダー : infocard.h で宣言

ライブラリ : infocardapi.lib を使用****

関連項目

参照

Decrypt
Encrypt

概念

HRESULTS 戻り値一覧

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