ユーザーが読む (または使用する) 情報を annotation 要素内に指定します。
<documentation>
source = anyURI
xml:lang = language
Content: ({any})*
</documentation>
属性
source
アプリケーション情報のソース。ソースは、URI 参照である必要があります。省略可能です。xml:lang
コンテンツで使用する言語を示すインジケータ。省略可能です。
要素情報
| 出現回数 | 無制限 |
| 親要素 | annotation |
| コンテンツ | 任意の整形式の XML コンテンツ。 |
解説
documentation 要素内に指定した情報は検証の対象になりません。
例
例については、「annotation」を参照してください。
参照
XML スキーマ リファレンス (XSD) | XML スキーマの要素
詳細については、http://www.w3.org/TR/2001/REC-xmlschema-1-20010502/#element-documentation で、W3C『XML Schema Part 1: Structures Recommendation』を参照してください。