DefaultPropertiesToSend.UseTracing プロパティ
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
メッセージが送信先キューに移動していく途中でメッセージをトレースするかどうかを示す値を取得または設定します。
public:
property bool UseTracing { bool get(); void set(bool value); };
[System.Messaging.MessagingDescription("MsgUseTracing")]
public bool UseTracing { get; set; }
[<System.Messaging.MessagingDescription("MsgUseTracing")>]
member this.UseTracing : bool with get, set
Public Property UseTracing As Boolean
プロパティ値
元のメッセージが送信先キューに到達するまでに発生する各中間ステップごとにレポートを生成して、システムのレポート キューに送信する場合は true
。それ以外の場合は false
。 既定値は、false
です。
- 属性
注釈
プロパティは UseTracing 、メッセージが宛先キューに移動するときにメッセージのルートを追跡するかどうかを指定します。 の場合 true
、メッセージ キューによって生成されたレポート メッセージは、メッセージ がメッセージ キュー ルーティング サーバーを通過するたびにレポート キューに送信されます。 レポート キューは、ソース キュー マネージャーによって指定されます。 レポート キューは、メッセージ キューによって生成されたレポート メッセージに限定されません。 アプリケーションによって生成されたメッセージは、レポート キューにも送信できます。
トレースを使用するには、Active Directory を設定し、メッセージ キュー エンタープライズのレポート キューを指定する必要があります。 これらの設定は管理者によって構成されます。