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SecurityProfile interface

仮想マシンまたは仮想マシン スケール セットのセキュリティ プロファイル設定を指定します。

プロパティ

encryptionAtHost

このプロパティは、要求のユーザーが仮想マシンまたは仮想マシン スケール セットの Host Encryption を有効または無効にするために使用できます。 これにより、ホスト自体のリソース/一時ディスクを含むすべてのディスクの暗号化が有効になります。 既定の動作は次のとおりです。このプロパティがリソースに対して true に設定されていない限り、ホストでの暗号化は無効になります。

encryptionIdentity

キーコンテナー操作のアクセス トークンを取得するために ADE によって使用されるマネージド ID を指定します。

proxyAgentSettings

仮想マシンの作成時に ProxyAgent の設定を指定します。 最小 API バージョン: 2023-09-01。

securityType

仮想マシンの SecurityType を指定します。 UefiSettings を有効にするには、指定した値に設定する必要があります。 既定の動作は次のとおりです。このプロパティが設定されていない限り、UefiSettings は有効になりません。

uefiSettings

仮想マシンの作成時に使用されるセキュア ブートや vTPM などのセキュリティ設定を指定します。 最小 API バージョン: 2020-12-01。

プロパティの詳細

encryptionAtHost

このプロパティは、要求のユーザーが仮想マシンまたは仮想マシン スケール セットの Host Encryption を有効または無効にするために使用できます。 これにより、ホスト自体のリソース/一時ディスクを含むすべてのディスクの暗号化が有効になります。 既定の動作は次のとおりです。このプロパティがリソースに対して true に設定されていない限り、ホストでの暗号化は無効になります。

encryptionAtHost?: boolean

プロパティ値

boolean

encryptionIdentity

キーコンテナー操作のアクセス トークンを取得するために ADE によって使用されるマネージド ID を指定します。

encryptionIdentity?: EncryptionIdentity

プロパティ値

proxyAgentSettings

仮想マシンの作成時に ProxyAgent の設定を指定します。 最小 API バージョン: 2023-09-01。

proxyAgentSettings?: ProxyAgentSettings

プロパティ値

securityType

仮想マシンの SecurityType を指定します。 UefiSettings を有効にするには、指定した値に設定する必要があります。 既定の動作は次のとおりです。このプロパティが設定されていない限り、UefiSettings は有効になりません。

securityType?: string

プロパティ値

string

uefiSettings

仮想マシンの作成時に使用されるセキュア ブートや vTPM などのセキュリティ設定を指定します。 最小 API バージョン: 2020-12-01。

uefiSettings?: UefiSettings

プロパティ値