効果は、効果フレームワークに読み込むことで作成されます。 効果がコンパイルされていない場合は、作成時にコンパイルされます。 既にメモリに読み込まれている効果は、D3DX10CreateEffectFromMemoryを呼び出すことによって作成できます。 次のコード例では、D3DX10CreateEffectFromFile を使用して、ファイルから効果を作成します。
ID3D10Effect* g_pEffect10 = NULL;
// Read the effect file
D3DX10CreateEffectFromFile( "BasicHLSL10.fx", NULL, NULL,
D3D10_SHADER_ENABLE_STRICTNESS, 0, pd3dDevice, NULL, NULL,
&g_pEffect10, NULL );
効果を読み取るには、エフェクトのコンパイルと同じパラメーターに加えて、デバイスとプールが必要です。
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