ポイント リストは、分離されたポイントとしてレンダリングされる頂点のコレクションです。 アプリケーションでは、星型フィールドまたは多角形のサーフェス上の点線の 3D シーンでポイント リストを使用できます。
の例
次の図は、レンダリングされたポイント リストを示しています。
アプリケーションでは、ポイント リストにマテリアルとテクスチャを適用できます。 マテリアルまたはテクスチャの色は、描画されたポイントにのみ表示され、ポイント間のどこにも表示されません。
次のコードは、このポイント リストの頂点を作成する方法を示しています。
struct CUSTOMVERTEX
{
float x,y,z;
};
CUSTOMVERTEX Vertices[] =
{
{-5.0, -5.0, 0.0},
{ 0.0, 5.0, 0.0},
{ 5.0, -5.0, 0.0},
{10.0, 5.0, 0.0},
{15.0, -5.0, 0.0},
{20.0, 5.0, 0.0}
};
次のコード例は、Direct3D でこのポイント リストをレンダリングする方法を示しています。
//
// It is assumed that d3dDevice is a valid
// pointer to an IDirect3DDevice interface.
//
d3dDevice->DrawPrimitive( D3DPT_POINTLIST, 0, 6 );
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