次の方法で共有


fsutil clfs

fsutil clfs コマンドは、無効な認証コードまたは見つからない認証コードを含む共通ログ ファイル システム (CLFS) のログ ファイルに認証のサポートを追加します。 認証コードは、ベース ログ ファイル (.blf) と、そのログ ファイルに関連付けられているすべてのコンテナーに書き込まれます。 認証が適用されると、有効な認証コードがある場合、CLFS はログ ファイルを開きます。

構文

fsutil clfs authenticate [<BLF Logfile path>]

パラメーター

パラメーター 形容
認証 既存の CLFS ログ ファイルに認証コードを追加します。

次の例では、"C:\example_log" ログ ファイルに認証コードを追加します。

fsutil clfs authenticate "C:\example_log.blf"