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デバイス マネージャーの使用

デバイス マネージャーを起動するには、[ スタート ] メニューの検索機能を起動し、[デバイス マネージャー] を検索します。 または、エクスプローラーで [ この PC] を右クリックし、[ 管理] を選択し、結果のダイアログに表示されるシステム ツールから [デバイス マネージャー ] を選択します。

デバイス マネージャーには、各デバイスに関する情報が表示されます。 この情報には、デバイスの種類、デバイスの状態、製造元、デバイス固有のプロパティ、およびデバイスのドライバーに関する情報が含まれます。

コンピューターを起動するためにデバイスが必要な場合、デバイスのインストールに問題が発生すると、コンピューターが起動しなくなる可能性があります。 このような場合は、カーネル デバッガーを使用してデバイスのインストールのトラブルシューティングを行う必要があります。 詳細については、「 WinDbg の概要 (Kernel-Mode)」を参照してください。

コンピューターの起動に必要ないデバイスに問題がある場合、デバイス マネージャー ダイアログでそのデバイスの名前の横に黄色の感嘆符が表示されます。 デバイス マネージャーには、問題を説明するエラー メッセージも表示されます。 エラー メッセージの詳細については、「 デバイス マネージャーのエラー メッセージ」を参照してください。

既定では、デバイス マネージャーは一部のデバイスをビューから非表示にすることができます。 すべてのデバイスを表示するには、「 非表示デバイスの表示」を参照してください。

デバイス マネージャーは、各デバイスの [プロパティ ] ダイアログで詳細情報を提供します。 デバイスの名前を右クリックし、[ プロパティ] を選択します。 [ 全般]、[ ドライバー]、[ 詳細]、[ イベント ] タブには、エラーをデバッグするときに役立つ情報が含まれています。 詳細については、「 デバイス マネージャーの詳細」タブを参照してください