WinDbg を使用してブレークポイントを設定、表示、操作するには、いくつかの方法があります。
デバッガー コマンド ウィンドウ
デバッガー コマンド ウィンドウにコマンドを入力することで、ブレークポイントの設定、表示、操作を行うことができます。 コマンドの一覧については、ブレークポイントの制御方法を参照してください。
WinDbg メニュー
[ブレークポイント] ダイアログ ボックスを開くには、[編集] メニューから [ブレークポイント] を選択するか、Alt キーを押しながら F9 キーを押します。 このダイアログ ボックスにはすべてのブレークポイントが一覧表示され、既存のブレークポイントを無効、有効、またはクリアしたり、新しいブレークポイントを設定したりするために使用できます。
Code Windows
[逆アセンブル] ウィンドウと [ソース] ウィンドウでは、ブレークポイントが設定されている行が強調表示されます。 有効なブレークポイントは赤で、無効になっているブレークポイントは黄色です。
逆アセンブル ウィンドウまたはソース ウィンドウで特定の行にカーソルを設定した場合は、F9 キーを押して、その行にブレークポイントを設定できます。