注
Windows 10 以降、CSRSS は保護されたプロセスであり、カーネル モードでのみデバッグできます。
Win32 サブシステムのデバッグを有効にする フラグは、NTSD デバッガーのクライアント サーバーランタイム サブシステム (csrss.exe) をデバッグします。
省略形 |
d32 |
16 進数の値 |
0x20000 |
シンボリック名 |
FLG_ENABLE_CSRDEBUG |
宛先 |
システム全体のレジストリ エントリ |
コメント
NTSD は、-1 -d -p ntsdコマンドを使用してプロセスをデバッグします。
このフラグは、Debug 初期コマンド フラグ (dic) または Debug WinLogon フラグ (dwl) も設定されている場合にのみ有効です。
NTSD の詳細については、「CDB と NTSDを使用したデバッグ」を参照してください。