概要
命令オブジェクトは、単一のマシン命令を記述し、命令ベースの逆アセンブリまたは 基本的なブロック オブジェクトの内容の一部として返されます。
オブジェクトのプロパティ
名前 | 説明 |
---|---|
住所 | マシン命令のアドレス。 |
属性 | 命令に関する詳細を記述する命令属性オブジェクト。 |
CodeBytes | マシン命令を構成するバイトを表すバイトの配列。 |
長さ | 命令がメモリ内で受け取るバイト数。 |
LiveVariables | コンパイラ オプティマイザーがこの特定の場所にある変数に対して出力したデータを記述するライブ変数オブジェクトのコレクション。 |
オペランド | 命令のオペランドを記述するオペランド オブジェクトのコレクション。 |
SourceInformation | コンピューター命令と上位レベルのソース コードの関係を記述するソース 情報 オブジェクト。 |
SourceDataFlow | マシン命令のソース オペランドのデータ フローを構成する関数内の命令オブジェクトのコレクション。 このメソッドでは 、CodeFlow 拡張機能を読み込む必要があります。 |