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保護モードのアクティブ化

セキュア モードは、カーネル モード デバッグでのみ使用できます。 デバッグ セッションが開始される前に、デバッガーのコマンド ラインでアクティブ化する必要があります。または、デバッガーが完全に休止状態であり、まだサーバーとして使用されていない場合です。

セキュア モードをアクティブにするには、次のいずれかの方法を使用します。

既存のカーネル デバッグ セッションがあり、既にセキュア モードになっているかどうかを検出する必要がある場合は、引数なしで .secure コマンドを使用します。 これにより、セキュア モードの現在の状態が表示されます。

セキュア モードをアクティブ化した後は、オフにすることはできません。 デバッグ セッションを終了してもオフになりません。 セキュア モードは、デバッガー自体が実行されている限り保持されます。