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デバイス メタデータ パッケージの送信 (ダッシュボード ヘルプ)

新しいデバイス メタデータ パッケージを作成した後、または既存のパッケージを置き換えた後、検証とその後の公開のためにパッケージを送信できます。

デバイス メタデータ パッケージの送信

同じ方法を使用して、プレビューまたはリリース用のパッケージを送信できます。

デバイス メタデータ パッケージを送信するには

  1. SignTool ツールを使用してメタデータ パッケージに署名します。

  2. Microsoft アカウントを使用して、ハードウェア デベロッパー センターまたは Windows デベロッパー センターから ダッシュボード にサインインします。

  3. [ デバイス メタデータ] で、[ エクスペリエンスの作成 ] (新しいエクスペリエンスを送信する場合) または [ エクスペリエンスの管理 ] (既存のエクスペリエンスを変更する場合) をクリックします。

  4. 新しいエクスペリエンスを参照して選択し、[ 送信] をクリックします。

詳細については、「 デバイス メタデータ エクスペリエンスの作成 」または「 デバイス メタデータ エクスペリエンスの管理」を参照してください。

送信プロセス中に、ダッシュボードによってエクスペリエンス内のパッケージが検証されます。

パッケージの検証

検証中、ダッシュボードはパッケージごとに次のアクションを実行します。

  • ファイルがコード署名されていることを確認します。

  • ウイルスをスキャンします。

  • パッケージ構造を確認します。

  • すべての .xml ファイルを適切なスキーマに対して検証します。

  • すべてのアイコンが指定された Windows オペレーティング システムに準拠していることを確認します。

  • .xml ファイル内のすべてのリレーショナル フィールドが既存のリソースを指していることを確認します。

  • 必要なすべてのタスクと状態要素が DeviceStage パッケージに含まれていることを確認します。

  • デバイス エクスペリエンスにバインドされているハードウェア認定申請が正しいデバイス用であることを確認します。

  • 日付の値をパッケージに書き込み、デバイスのエクスペリエンスを確認します。

  • 検証を示す .cat ファイルを各ディレクトリに作成して署名します。

  • パッケージを再構築し、GUID として名前を変更します。

  • デバイス メタデータ パッケージに署名します。

サービス メタデータ パッケージの送信

モバイル ブロードバンド アプリのサービス メタデータの送信については、「 サービス メタデータ パッケージの送信」を参照してください。