この関数では、ソース管理プラグインによってサポートされている追加の機能を返します。
構文
SCCRTN SccGetExtendedCapabilities(
LPVOID pContext,
LONG lSccExCaps,
LPBOOL pbSupported
);
パラメーター
pContext
[入力] ソース管理プラグインのコンテキスト ポインター。
lSccExCaps
[入力] テストする拡張機能を指定するフラグ (使用可能なフラグについては、拡張機能コード テーブルの機能フラグを参照してください)。
pbSupported
[出力] 指定した機能がサポートされている場合は 0 以外 (TRUE
) を返します。それ以外の場合は 0 (FALSE
) を返します。
戻り値
この関数のソース管理プラグインの実装では、次のいずれかの値が返されることが予期されています。
Value | 説明 |
---|---|
SCC_OK | 機能の取得操作が正常に完了しました。 |
SCC_E_UNKNOWNERROR SCC_E_NONSPECIFICERROR |
不明または未指定のエラーが発生しました。 |
解説
このメソッドは、オンデマンドで呼び出されます。つまり、機能をテストする必要がある場合は、このメソッドを呼び出して、その機能がサポートされているかどうかを判断します。 一度に 1 つのフラグのみが指定されます。