Note
Visual Studio でパッケージを登録するために推奨される方法は、.pkgdef ファイルの使用です。 これにより、システム レジストリにアクセスしなくても拡張機能をデプロイできます。 pkgdef ファイルは、CreatePkgDef ユーティリティを使用して作成されます。
Visual Studio で RegPkg を使用してパッケージを登録するには、パッケージに適したバージョンの RegPkg を使用する必要があります。
パッケージのバージョンに関連する RegPkg バージョン
RegPkg には 2 つのバージョンがあります。 1 つのバージョンが Visual Studio に含まれます。 このバージョンを使って、次のいずれかのアセンブリを使用してビルドされたパッケージを登録します。
Microsoft.VisualStudioShell.9.0.dll
Microsoft.VisualStudioShell.10.0.dll
Microsoft.VisualStudioShell.11.0.dll
前の Microsoft.VisualStudio.Shell.dll アセンブリを使用してビルドされたパッケージを登録することはできません。
前のバージョンの RegPkg では、Microsoft.VisualStudio.Shell.dll アセンブリを使用してビルドされたパッケージを登録できます。 ただし、以降のバージョンのそのアセンブリを使用してビルドされたパッケージを登録することはできません。