参照の最派生参照を取得します。 将来利用するために予約されています。
構文
パラメーター
ppDerivedMost
[out] 最派生プロパティを表す IDebugReference2 オブジェクトを返します。
戻り値
常に E_NOTIMPL
を返します。
解説
たとえば、このプロパティにより、ClassRoot
を実装するオブジェクトが記述され、実際には ClassRoot
から派生した ClassDerived
のインスタンス化である場合、このメソッドからは、ClassDerived
オブジェクトへの参照を表す IDebugReference2 オブジェクトが返されます。